遮熱性トップコートはアスファルト舗装に遮熱材料を施工することでアスファルト舗装の熱吸収を抑え、路面温度の上昇を抑制いたします。
車道用遮熱カラー舗装[常温硬化型アクリル系樹脂]
温度上昇の要因の近赤外線(日射エネルギー量の約半分を占める)を特殊塗料で高反射することでアスファルト舗装の温度上昇、蓄熱を防ぎます。
断面図
遮熱・断熱効果・経済性・安全性に優れたカラー舗装高い安全性を備えた舗装材
標準仕様による㎡使用数量 | |
1層目 | 遮熱トップコート 0.4㎏ 溶融アルミナ 0.6㎏ |
2層目 | 遮熱トップコート 0.4kg ガラス骨材 0.2kg |
性 能 | |
項 目 | 結 果 |
路面温度上昇抑制効果 | N-40相当で一般舗装56℃に対し約10℃低減 N-60相当では21℃低減 |
浸透水量 | 1,129ml/15sec(基準値1,000ml/15sec) |
すべり抵抗値 | 64BPN(基準値は60BPN以上) |
- 施工前
- 施工後
遮熱性カラー舗装【車道型】[アクリル性遮熱カラー舗装]
交通規制開放が早く、工事における渋滞緩和にも優れています。
排水性舗装は、多孔質なアスファルト混合物を用いて、路肩等に排水することを目的とした舗装です。
車道のため排水性はもちろん、開粒舗装の透水性機能を損なわない舗装材です。交通規制開放が早く、工事における渋滞緩和にも優れております。
開粒アスファルト舗装
交通規制開放が早く、工事における渋滞緩和にも優れています。
材料・使用量 | |
材料 | 内 容 |
1層目 | 2液混合アクリル樹脂0.5g/m2+白色アルミナ0.6kg/m2 |
2層目 | 2液混合アクリル樹脂0.5g/m2+シリカサンド0.2kg/m2 |
作業風景と施工例
適用箇所 |
騒音や、水はねが問題となる市街地街、高速道路など走行安全性が求められる道路 |
株式会社アイテック 関東事業所
平日9:00~17:00(土・日・祝祭日休み)
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